激安・特価・価格比較情報の壺ブランドの歴史 brand history > エルメスの歴史

1837年、当時36歳だった馬具職人のティエリ・エルメスがパリ、ランパール通りに高級馬具のアトリエを開いた。エルメスの輝かしい歴史の幕開けである。
1880年には2代目のシャルル・エミールが現在エルメス本店のあるフォーブル・サントノーレに 移転。製造、卸だけでなく、直接販売を始めた。

1900年代、時代を見越したエルメスは事業を多角化し、3代目のエミール・モーリスは1903年にアメリカでフォードが自動車 の大量生産を開始したことから、馬車の時代が去り、自動車の時代が来る事を確信し、ライフスタイルもファッションも行動的になった女性たちに注目し、革のバッグやベルト、財布などの製作を始める。
 
1930年代までにはエルメスは革製品にとどまらず、時計、宝飾品、フレグランス、ウェア、食器など様々な分野にも進出、市場も世界中に広がっていった。
その後もクリスタルのサン・ルイ、靴のジョン・ロブなど有名なメーカーとの合併吸収も積極的に行っている。これは事業の拡大というよりも失われていく伝統を守りたいという、職人芸を何よりも大切にしてきたエルメス・スピリットの表れといえるだろう。それが、世界の王侯貴族をはじめ、あらゆる人々に愛されるエルメスの魅力である。

エルメスのバッグはすべて一人の職人により作られます。 縫製はクウジュ・セリエという手法を用い、1本の糸の両端に針を通し革に打たれた縫い目の両側から糸をクロスさせて縫っていくため多大な手間と熟練を要します。また、エルメスのバッグには、必ず製造刻印が入っている。ケリーやバーキンなら、クローシェの裏側に刻印されていて、四角のアルファベッドが製造年を表しその他がアトリエと職人を表します。エルメスの効率よりも品質が優先する職人気質を最もよく表した部分と言えるだろう。





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